上京:内見なしシェアハウス選び

暮らし

こんにちは、サンプルりか子です。
東京はいつ梅雨入りするんでしょうね。
言ったら入っちゃうかな。

2019年5月に上京したアラサーのサンプル。
これまで上京の経緯(記事:)で書いたように、
私にとって東京で暮らすことは人生の中の修行という位置づけでした。

東京での3週間研修から家に戻ってすぐに、東京で住む家をネットで探しました。
それまで家は内見するのが当たり前でしたが、ネットで決めるしか無い今回は、
取り敢えずシェアハウスでいいや、実際に東京で暮らしながら改めてちゃんと探そうと思い、
東京のシェアハウス紹介ページを見る日々。

これが、「いいな♪」と思った部屋があっても、ちょっと目を離した隙に「契約済み」になってしまうのです。
東京のシェアハウスってこんなに競争率激しいの?
人気なの?
かなり驚きました。
東京は家賃が高いので、シェアハウスで生活する人も田舎に比べると多いです。
ですのでシェアハウス自体が多いですね。
シェアハウスであっても安くはないですが、普通の賃貸よりは比較的安く暮らせます。

仮住まいとはいえ、条件は決めていました。

①電車の沿線
研修では3回乗り換えがあり、片道1時間かかったので
通勤1時間以内or乗り換えがない最寄り駅にしました。

②女性専用
そのほうが色々と楽なので。

③家賃6万円以内&光熱費込み
それなりの条件を求めたら必然的に値段は上がります。
条件がよい上に安くても逆にこわい。
(本当は4万円くらいにしたかった)

④世帯数
音に敏感なので、人が少ない家を選びました。

⑤設備
世帯数とトイレ・シャワー・洗濯機の割合をチェックしました。
例えば世帯数10名に対しトイレが1つしかなければ少ないのでスキップ。
トイレが2つでシャワーも2つあれば詳細ページを閲覧する。
洗濯機の数も10名で2台ならOK。

⑥初期費用
あまりかからないところ。

という具合です。
場所については、正直東京に土地勘がないので上記の条件を
クリアーすればどこでも良かったです。
仮住まいですし。

シェアハウス争奪戦を経て、探し出して3,4日くらいで契約しました。

で、こちらのシェアハウスですが、当然、上記条件をクリアーしていました。

①会社まで片道45分、乗換なし
②女性専用
③家賃60,000円弱(一番広くて高い家具付きの部屋しか空きがなかった)
④10名
⑤トイレ2、シャワー1、お風呂1、洗濯機2
⑥初期費用なし

こんな感じでした。
こちらには、結局1年ちょっと暮らすことになります。
特別居心地がよかったというわけでもありませんが笑。

友人には、研修から戻ってきて早々東京に住むと言い出し、家も決め、
半月後には出発するという計画に驚かれました。
確かに慌ただしい引っ越しでしたね。

近しい人達にお見送り会をしていただき、私は修行にでかけました。
どれくらい行くんだろう。
一生はいないだろうなぁ。
などぶつぶつ考えていました。

私はシェアハウス生活はこれで3度目の経験で、誰かと一緒に住むというのは
実家暮らしを除いて4,5回ほどあります。
神経質なのにこんなに誰かと一緒に住んでいたのか、と自分でも驚きです笑。

向き不向きのあるシェアハウス生活。
許容できるのであれば、1回してみるのも面白いかも知れませんね。
どういう人とひとつ屋根の下になるかは、くじ引きのような運に任せるしかありません。

東京では2箇所のシェアハウスに住んだので、
いずれシェアハウス探しのチェックポイントをまとめようと思います。


では、また。

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